関西の釣人は心広い?
ここ数年、遠征でお世話になる関西地方の釣友。
先日の大会でもいろいろ助言をいただき感謝です
さて、今回はあるきっかけで知り合った
ベイクロウズの大橋さんも大会に出場されるとかで、事前に現地情報のやりとりしてました。
その中でエサの確保をどうするかという話で、僕は
「現地の7防で取れますよ」との情報を提供したところ、
「名古屋の釣り場では考えられない!」と言われました。
あぁ、確かに中京地区の釣り場(特に沖堤など)では現地で壁をガリガリやってるとヒンシュク買うことがありましたね(笑)
「エサは他で取ってこい!」みたいな
釣り場が狭いということもあるんでしょう。
それ以上に中京地区の釣人には心の狭い方もたくさん居るようですが…(爆)
実際7防に渡ってみれば、あちこちでボタをガリガリやってましたねぇ。
それは普通であり当然なことなんでしょう。
もちろんちゃんと掃除もしましょうね
さて競技が始まって僕に釣果があり久しぶりにストリンガーをつかわさせてもらいました。
規定では内側にかけて下さいとのことなので、係留用ビットに繋いでおきました。
しばらく探り歩いて、自分の繋いだビットのところまで戻ると、
あれれ???
ストリンガーロープが2本になってるよ???
あまりに広い堤防ですから、ひょっとして自分が場所を勘違いしてんのかなと思い、ストリンガー巻を確認してみれば間違いなく自分のものです。
あたりを見回せば隣のビットなどロープをかける場所はまだ空いてます。
僕は正直言って
「ムッ!」としましたが、ひょっとして関西では当たり前な行為なのかなーとも思い、仕方なしに自分のストリンガーを別の場所に移動しときました。
(中京地区ならロープ切られてるでしょうね)
大会終わって夜の反省会の時、健さんにそのことを聞いてみたら
「ありえん!」の一言でした
そりゃ下手したらロープ絡まって死んじゃうこともあるし、普通ならありえないですよね。
でも僕からすればビジターなわけですし、それを注意するのも気がひけるし…
遠征先ではマナーの悪さピカ一の中京ですが、こういうことに限らず気を配らないといけないですねー
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